+

安岡正篤 一日一言」  画像は致知社より拝借



出口の見えない不景気が続いています。でもこれは決して不景気などではなく、現在の普通景気だと思うべきです。

 

生産拠点は海外の人件費の安い国々に移って失業率は上がり、誰もが何でも持っていることから物が売れません。

 

少子化、そして貧富、勝者敗者の2極化が進み、日本人の元気がどんどんなくなってきています。古き良き時代と比べると、今の日本はかなりおかしくなってきています。

 

毎日、毎日、100人前後もの人が自殺をしたり、親殺しや子殺しが起きることは異常としか思えません。

 

そんな日本でもまだ、多くの日本人自身が知らない、海外の物差しで計った日本と日本人の良さが存在します。

 

その事実を知ると、日本という国に、そして日本人に誇りを持つことができます。誇りを持てば自信が出ます。自信が出れば元気も出ます。

 

このサイトの中身であるその事実を知って誇りを持ち、襟を正して真の日本人らしく。謙虚を美徳とする日本流が世界に広まれば、争いごとは必ず減ります。

1人ひとりが自覚して、今の日本(世界) を少しでも良くするべく... 

 

私たちの命は、今現在の自分たちだけのものではありません。子どもができれば引き継がれてゆきますし、遠い過去の先祖たちから数え切れないほどのいくつもの命が、私たちの食事となる動物、植物の命をいただいてずっと引き継がれてきました。

 

その先祖たちを敬い、そして子どもたちによりよい未来を準備するのが、今を生きる私たちの努めではないでしょうか?

 

日本人は、物心ついて学校に入学する頃から集団行動を教え込まれます。聖徳太子の「和を持って尊しとする」 という精神を大切にすることが身に染み付きます。

 

それは西洋の個人主義とは違い、横並びすることが特徴です。万物に、必ず長短共にありですから、その短所として日本人は、例えば国際社会では少なくとも表面上弱くて損をします。

 

ですがその特質は決して劣ったものではありません。個人主義をとる先進西欧諸国においても尊ばれるものです。個人主義は相手を否定してしまうことがあります。否定は争いを招いてしまいます。

立ち上がろう、日本のために、そして世界のために!

 

と言うと、まるで騒動でも起こすかのように物騒に聞こえますが、そんな大袈裟なことではありません。

 

一人一人が自分自身でしっかりと調べて勉強し、間違った情報に惑わされずに、襟を正して背筋を伸ばし、正しいことに「正しい」と、間違ったことに「間違っている」と言える、真の日本人になりませんか?

 

当時のGHQ (洗脳)政策により、本当の日本・日本人のことを知らない日本人、そして世界の人々が多過ぎます。

 

もし一人でも多くの日本人が、本当の日本・日本人の姿を知ると、誇りを持てる人が増えます。(そうさせないためのGHQ 政策でした)

 

誇りを持てれば自信につながり、襟を正せるようになります。(毎日、毎日、15分に1人の人が自分の命を絶っているのは異常以外の何でもありません)

 

襟を正すと、修身(道徳)の大切さが理解できるようになります。

 

人間が生きていくための指針である修身(道徳) が重んじられると、日本が良くなります。

 

世界に影響力の強い日本が良くなると、「和を以って尊しと為す」という和(輪)が世界に広がります。

 

そうなると、個人主義が後退して世界平和にもつながります。もし世界中の人たちが、日本人のように、ことあるごとに、「すみません」や、「ご免なさい」を連発して、常に「人に迷惑をかけない」ことを考えていれば、争いごとは間違いなく減ります。

 

それを裏付ける事実が例えば日本では、約4.500人に1人の割合で弁護士が存在する計算になりますが、その割合がドイツでは約560人に1人、アメリカは約30人に1人です。

 

 

地球人の一人ひとりが日本特有の謙遜、謙虚、謙譲、気配り、気遣いを凛として行い、楽・便利に流されず、善いと思ったことを躊躇せずに行うことによって間違いなく世の中は良くなります。

日本のために、そして世界のために...

 

文明の利器の発達で甘やかされて、人間は弱い怠け者になってしまいました。そしてすぐに国、自治体、人、物などの自分以外を頼るようになってしまいました。悪いのは常に自分以外の何かです。

 

1961年のジョンFケネディー大統領の就任演説、「... 同胞である世界市民の皆さん、アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく、人類の自由のために共に何ができるかを考えようではありませんか...」こそが今こそ強く求められています。

 

出したらしまう、開けたら閉める、脱いだ靴は方向を揃えて置き、服はたたむ、食べられるだけ皿によそる、平気でゴミを捨てるのではなく、ゴミを進んで拾う、 常に次の人のことを考える、自分さえ良ければをやめる、問題に背を向けない、卑怯なことをせずに正々堂々とする、良いことに気がついたらどんどん行う、実行できないことを言わない、できない理由を作らない、すぐに動く、私利私欲私憤ではなくて公利公欲公憤で動く、陰口を言わない、自分がして欲しくないことを人にしない....

 

1人ひとりが自覚して行動を起こさなければ、その集合体である村や町そしてそれが集まった国である日本も世界もどんどんおかしくなってしまいます。

1920年に国際連盟事務次長を務め、旧五千円札に肖像も出た新渡戸稲造さんが、1900年に英語で書いた後、世界17ヶ国語に訳されて多くの読者に読まれた武士道の最初のくだりで、ベルギーの大学の教授が散歩の途中で新渡戸稲造さんから聞いて驚いたことが述べられています。

 

日本人はほとんど無宗教にもかかわらずにどうやって道徳が備わるのかと... 道徳とは、人間が生きていくための指針です。仏教、キリスト教、ユダヤ教やイスラム教、日本以外の国ではそれを宗教で教えますが、日本ではそれを武士道や各家庭のしつけで教えました。

 

明治天皇が当時、ご自身のお言葉で親しく国民に道徳のあり方を語りかけ、ご自身が率先して守り推し進めていく御決意を示された教育勅語というものがありますが、それもGHQに廃止されてしまいました。それからというもの、道徳はどんどん遠のいてしまうばかりです。でも道徳こそが、人が人として生きていくための指針となるものです。

 

宗教戦争などに発展しない、他人を否定しないこの修身・道徳こそが今の日本で、そして世界でも必要とされているものではないでしょうか。

 

そろそろ一人ひとりが目を覚まし、人が生まれてきた理由、生きていく理由である「成長」と「世に貢献する(人に喜ばれる)こと」を心に問い、信念を持って行動を起こす時です。

このウェブサイトの主旨は、毎日、毎日、100人前後もの人が自殺をし、親殺しや子殺しが起きる現在の異常な日本が少しでも良くなって欲しいと願うことです。日本人がもっと誇りと自信を持つことにより、日本人の気遣い、気配り、譲り合いや、和を大切にする精神が、争いごとの絶えない地域にまで広がれば、世界平和にも貢献できるはずです。

 

ことあるごとに、「すみません」や、「ご免なさい」を連発して、常に気遣い、気配りをして「人に迷惑をかけない」ことを考えていれば、争いごとに発展しようがないからです。

 

でも、誇りを持つことと、傲慢になることは全く違うことです。日本、日本人の良さ、素晴らしさを知っても、「実るほど、頭をたれる稲穂かな」でなければなりません。在日さんたちをヘイトスピーチで苦しめるのはお門違いなことです。

 

アメリカのインディアンに、イロコイ族という部族がいて、「我々が何かを行う時、七世代先の子孫にどういう影響を及ぼすかを考える」そうです。例えば土地を開発するような時に、200年先を考えて判断すると言うのです。短期の利益、経済成長に走るのではなく、そのような長期的な視線が必要ではないでしょうか。

424.151  12.Jul.18

ganbarenihon – ブログ ネットdeデュッセル

白身さえもプリプリな卵 (Sun, 18 Oct 2020)
以前もお勧めとしてご紹介していますが、ドイツのメアブッシュ(正確にはKaarst… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

賭け事に強い人 (Sat, 17 Oct 2020)
どんなことでも良いのですが、何かを話していて意見が分かれたとします。 そんな時に… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

ベルリンの慰安婦像撤去に、ドイツの元首相が怒っているそうです。 (Wed, 14 Oct 2020)
ということは、Schröderさんは日本軍が当時そういうことをしたと本気で信じて… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

不当に解雇されても訴えない日本人のかっこ良い謙虚さ? (Tue, 13 Oct 2020)
日本、日本人の質が落ちたとよく嘆かれています。 でもいまだに古き良き(?)日本人… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

日本、東京に見習って欲しい Berlin – Unter den Linden (Tue, 06 Oct 2020)
ドイツに40年以上も住んでいて、ベルリンの壁で有名な、チェックポイントチャーリー… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

月刊紙「致知」を読む理由 4 (Sat, 03 Oct 2020)
講読を始めて1年弱がたち、2年目更新の時でした。 どういうわけか、購読料の支払い… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

日本語にも英語にもない、とても素敵なドイツ語の肩書き – Kundenbetreuung (Sun, 27 Sep 2020)
Kundenbetreuung にぴったりの単語は日本語にも英語にもありません。… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

ドイツと日本の交通状況譲り合いの違い (Fri, 25 Sep 2020)
イギリスを真似て、ドイツも多くの信号機付の十字路がロータリーに代わりました。 そ… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

シンドラー、杉原千畝、旧日本軍中将 樋口季一郎の共通点 (Wed, 23 Sep 2020)
シンドラーは1200人のユダヤ人の命を救い、杉原千畝は6千人を救ったそうです。 … 続きを読む ›
>> Mehr lesen

香港問題。チベット、ウイグル弾圧 (Mon, 21 Sep 2020)
中国のチベットやウイグルへの弾圧は、現地のお坊さんたちの焼身自殺までしての訴えや… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

シンプルザベスト (Sun, 13 Sep 2020)
先日、あるホテルのバイキングで夕食となりました。 食べるために用意される道具は普… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

「嫌な奴のお面をかぶった神様」 (Wed, 09 Sep 2020)
という考え方があります。 周りにいる嫌な奴は、実は中身は神様という意味です。 神… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

月に1度のデュッセルドルフの駅前と駅裏の掃除活動 (Sun, 06 Sep 2020)
を初めて5年と数ヶ月がたちました。 よく続いているものだと思います。 これも、参… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

やれば出来る。指7本で弾く一流ピアニスト (Sat, 05 Sep 2020)
月刊紙「致知」7月号で、障害のために左右合わせて7本の指しか使えないピアニストの… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

迷った時はやってみる! (Thu, 03 Sep 2020)
長い人生の中で何度かは訪れる岐路。 やるべきか、やめておくべきか… 果たしてどっ… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

8月31日(月)12時から16時までの間、総領事館前で日本のイルカ漁等に抗議するためのデモが… (Mon, 31 Aug 2020)
在デュッセルドルフ日本総領事館からのお知らせです。 主催者は、あるいはそのバック… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

月刊紙「致知」を読む理由 3 (Sat, 25 Jul 2020)
なぜ読み始めるようになったのかは、故・安岡正篤さんという偉人が関係しています。 … 続きを読む ›
>> Mehr lesen

月刊紙「致知」を読む理由 2 (Sun, 19 Jul 2020)
はっきり言って、人によってはこの月刊紙は硬い読み物です。 人間学などという硬いこ… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

月刊紙「致知」を読む理由 1 (Fri, 17 Jul 2020)
「致知」という月刊紙があります。 日本の近代史を正しく伝える記事が出ることがある… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

暴動が起きる国と起きない国 (Sat, 11 Jul 2020)
人種差別でアメリカでは暴動が起きました。 長く住むここドイツではあり得ないな… … 続きを読む ›
>> Mehr lesen

どうして歳を取ると物を大事にするようになるのか… (Wed, 08 Jul 2020)
歳を取ってくると物を大事にする理由が分かってきました。 同類(どうるい)相(あい… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

「少々お待ちください」と「はい、只今」その3 (Mon, 06 Jul 2020)
「少々お待ちください」と「はい、只今」のとても大きな違いは肯定と否定にあります。… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

ドイツホロコーストの長編 -Holocaust die Geschichte der Familie Weiß – (Wed, 24 Jun 2020)
この映画(ドラマ)が1970年代にドイツで放送された時、多くのドイツ人がショック… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

便器の素手洗いは本当に不衛生? (Tue, 16 Jun 2020)
便器を素手で洗う人たちがいます。 故小林静観さん、鍵山秀三郎さんはご存知ないかも… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

コロナウィルスによる死者数と、失業による死者数。 (Wed, 27 May 2020)
昨日の虎ノ門ニュースの解説者、高橋洋一さんによると、アフターコナウィルスの最悪の… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

インドネシアの国立英雄墓地に眠る日本兵たち (Tue, 26 May 2020)
反日・極左により、日本軍は当時東南アジアを侵略した悪人に仕立て上げられています。… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

コロナにより、約2ヶ月ぶりのデュッセルドルフの駅前の掃除活動 (Sun, 17 May 2020)
密を避けるために2ヶ月以上休止していた掃除活動を本日再開しました。 路上の車の数… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

コロナウィルスで見直される(?)日本の挨拶方式 (Fri, 15 May 2020)
コロナウィルスで1.5m〜2mの間隔を取らざるを得なくなりました。 そこで欧州で… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

直箸(じかばし)の反対は何と言う? (Fri, 08 May 2020)
数人分の料理が乗ったお皿から自分の分を取る、取り箸を使う習慣は日本特有だというこ… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

コロナウィルスとドイツのタクシー (Tue, 28 Apr 2020)
デュッセルドルフのタクシーの助手席の窓に、「後ろの席にお乗りください」という表示… 続きを読む ›
>> Mehr lesen

Druckversion Druckversion | Sitemap Diese Seite weiterempfehlen Diese Seite weiterempfehlen
もっと良く知ろう、本当の日本を 当時のGHQ 政策(洗脳) により、本当の日本・日本人のことを知らない日本人、そして世界の人々が多過ぎる... もし本当の日本・日本人を知ると、日本人は誇りを持てる(そうさせないためのGHQ 政策でした。日本が強すぎました...)... 誇りを持てば自身につながり、襟を正せる...  自殺者80人以上/1日、親殺し、子殺しは異常です。 襟を正すと修身(道徳) の大切さが理解できるようになる... 人間が生きていくためのバックボーンである修身が重んじられると、日本が良くなる... 世界に影響する日本が良くなると、「和を以って尊しと為す」 が世界に広まる... 「和を以って尊しと為す」 が世界に広まると、個人主義が減って世界平和につながる...