ネパール

海外に出稼ぎに出る人の稼ぎが外貨獲得の大部分を占めるほど出稼ぎ労働者が多いネパール。

 

女性が虐げられる男尊女卑の国ですが、そのネパールも親日です。

 

第二次世界大戦に関しては、むしろ申し訳なさそうに、「日本とネパールは戦ったことはありません。逆にグルカ兵が日本兵を虐殺したのを知っています。あれはイギリスに雇われたグルカがやったことで、ネパールがやったのではありません」

 

(グルカ兵とは、インパール作戦の時にイギリスに雇われた傭兵で、最新の武器を持っていました)

 

そして、「ネパールも日本も資源のない国。石油も出なけりゃ鉱物も埋もれていない。ネパールにあるのはサガルマータ(エベレスト)だけ。

 

都会のカトマンズでさえも断水は続き、毎日16時間の停電。仕事がないから男も女も海外に出稼ぎに、愛する我が子を置いて外国で働く。

 

家族と離れて暮らすのは涙が出るほど辛い。でも日本は違う。何もなくても懸命に学び働き、世界で最も豊かな国になった。凄いとしか言いようがない」

 

さらに「日本は私たちの希望の国。資源もなく、戦争であれだけ叩き潰されても起き上がってきた。ネパール人も日本人のように頑張れば、必ず豊かになれると信じている」

 

「日本のようになりたい。豊かさや平和は当然だが、暴動も暗殺も起きない民主主義国家、日本を目指したい」

 

「日本が道路を造ってくれた。あのバスも日本が、あの病院も日本が…」

 

故橋本元総理は大のネパール好きでしたが、「ハシモトは剣道の達人だった。ハシモトがネパールを助けてくれた。ハシモトはネパールの親友だ」と言われます。

 

トイレも水道もないアジア諸国他で、公共トイレや井戸の建設、子どもたちを預かるセンター、女性を保護する支援などを続ける池間哲郎さん著「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」育鵬社

 

 

 

Druckversion | Sitemap
もっと良く知ろう、本当の日本を 当時のGHQ 政策(洗脳) により、本当の日本・日本人のことを知らない日本人、そして世界の人々が多過ぎる... もし本当の日本・日本人を知ると、日本人は誇りを持てる(そうさせないためのGHQ 政策でした。日本が強すぎました...)... 誇りを持てば自身につながり、襟を正せる...  自殺者80人以上/1日、親殺し、子殺しは異常です。 襟を正すと修身(道徳) の大切さが理解できるようになる... 人間が生きていくためのバックボーンである修身が重んじられると、日本が良くなる... 世界に影響する日本が良くなると、「和を以って尊しと為す」 が世界に広まる... 「和を以って尊しと為す」 が世界に広まると、個人主義が減って世界平和につながる...