ポルトガル人から見た日本と日本人

「彼らの習慣は、我々の習慣ときわめてかけ離れ、異様で縁遠いもので、このような文化の開けた、想像力の旺盛な、天賦の知性を備える人々の間に、こんな極端な対照があるとは信じられないくらいである」
 
日本: 家の入り口で靴を脱ぐ  西洋: そのまま入る
日本: 文字は右から書く     西洋: 文字は左から書く
日本: 箸を使う           西洋: 手づかみ(17世紀以前)
日本: 風呂は公衆浴場       西洋: 風呂は1人で入る
 
...などの対照に、外国人は強い関心を持ったそうです。
 

 「日本賛辞の至言33選」 波田野毅、ごま出版

 


ジョアン・ロドリゲス カトリック教会司祭(1561~1633)
「彼ら(日本人)は誇りが高くて面目を重んじるので、名誉に関することで簡単に命をすてることもいとわない。同様に、自分の保護と援助の下に身をおいている者のためにには、無造作にわが命を賭ける」
 
「彼らは侮辱や悪口を我慢しないし、また人の面前でそれを言い出すこともしない。 ...したがって、いさかいは稀である。というのは、いさかいをする者は死を決意するからであるが...」
 

著書: 「日本教会史」
佐野泰彦・浜口乃ニ雄・他訳、岩波書店

 


モエラス (1854~1929)
日本には西洋世界にない、他人を疑わない人情味あふれる人間関係がある。平和で優美な日本の環境のとりことなった。
 

和みチャンネル
日本国や神社に感動した外国人の言葉
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「私は自らが優れた建築家であればと思います。そうでなくてもせめてここで見たひとつひとつをうまく描写出来るだけの才能に恵まれていればと思います。と申しますのも、これまでポルトガル、インド、日本で見てまいりました宮殿、家屋敷の中で、これに比肩しうる斬新さ、優雅さ、豪華さ、清らかさを持つ建築をかって見たことがない、ということを特に強調したいからです。
 
1569年、イエスズ会士ルイス・フロイスが織田信長が岐阜に建てた城を見て
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もっと良く知ろう、本当の日本を 当時のGHQ 政策(洗脳) により、本当の日本・日本人のことを知らない日本人、そして世界の人々が多過ぎる... もし本当の日本・日本人を知ると、日本人は誇りを持てる(そうさせないためのGHQ 政策でした。日本が強すぎました...)... 誇りを持てば自身につながり、襟を正せる...  自殺者80人以上/1日、親殺し、子殺しは異常です。 襟を正すと修身(道徳) の大切さが理解できるようになる... 人間が生きていくためのバックボーンである修身が重んじられると、日本が良くなる... 世界に影響する日本が良くなると、「和を以って尊しと為す」 が世界に広まる... 「和を以って尊しと為す」 が世界に広まると、個人主義が減って世界平和につながる...