セルビア

サッカーが抜群にうまい親日家は、名古屋グランパスでプレーをした後に監督まで務めたドラガン・ストイコビッチです。

 

当初彼は、日本に長居するつもりがなかったそうです。ところが、民族対立で内戦状態の祖国から、気分転換で離れた間の日本滞在期間中に、日本のファンになってしまいました。

 

今では納豆と鮎の塩焼きが大好きだそうです。数多くいる日本ファン外国人の中でも、納豆まで好きになる人は稀です。

 

2015年にストイコビッチさんは、日本とセルビア両国の理解を深めたことと、日本サッカー界の発展に貢献したことが評価されて、外国人叙勲で旭日小綬章を受けています。

 

セルビア人が持つ日本人のイメージは、「約束を守る」、「相手を尊重する」というプラスの評価が目立ち、日本が最大の自国支援国だと思う人も多くいます。

 

首都のベオグラードの観光名所、カレメグダン要塞跡公園には、鹿威(ししおど)しを模した噴水があり、「日本国民に感謝する泉」と書かれたプレートがあります。

 

親日度の高さは、東日本大地震の時にも表れて、平均月収約4万円、失業率約20%にもかかわらずに、2億円近い義援金を送ってくれました。

 

日本も逆に、2014年のセルビアの西部都市の集中豪雨災害の時に、やはり2億円近い義援金や支援物資を送りました。

 

日本とセルビアの友好関係は、1878年にセルビアのアレクサンドル1世が、明治天皇に対して新国王就任の親書を送ったことが始まりです。

 

それは第二次世界大戦で一度途絶えましたが、終戦後には東欧の中で最も早く再開されました。

 

それは日本には元々存在しなかった、原産地がセルビアの除虫菊が理由でした。

 

1886年、蚊取り線香で有名な金鳥の創業者である上山栄一郎さんが、あるアメリカ人から除虫菊の種子を手に入れて栽培を始めました。

 

やがて上山さんは除虫菊から殺虫液を開発して、除虫菊の用途を拡大してセルビア産の除虫菊の生産量が伸びました。

 

両国の友好関係をより発展させたいと考えた国王アレクサンドル1世は、1929年に上山さんの功績を称えて、大阪駐在ユーゴスラビア王国名誉領事の称号を送りました。

 

 

「あの国」はなぜ日本が好きなのか「ニッポン再発見」倶楽部

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