使い捨てカイロ

2009年度の使い捨てカイロの販売数は14億9800万個というとんでもない数です。1985年が約5億個だったので、四半世紀で3倍になりました。

 

使い捨てカイロの世界トップメーカーは、アメリカでは「キュラヒート」、中国では「暖宝宝」という商品名で販売している小林製薬ですが、開発したのはロッテでした。

 

お菓子のロッテの子会社、ロッテ電子工業が、お菓子の袋の中に入れる酸化防止剤を開発している時でした。

 

開発スタッフが、鉄粉や活性炭をいつもと違う調合をしてみると、化学反応を起こして発熱しました。

 

熱はいつまでも冷めず、お菓子の袋に入れるのには適しませんでしたが、その時のスタッフの1人のつぶやき、「温かくていいね!」から商品開発が始まってホカロンができあがりました。

 

 

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もっと良く知ろう、本当の日本を 当時のGHQ 政策(洗脳) により、本当の日本・日本人のことを知らない日本人、そして世界の人々が多過ぎる... もし本当の日本・日本人を知ると、日本人は誇りを持てる(そうさせないためのGHQ 政策でした。日本が強すぎました...)... 誇りを持てば自身につながり、襟を正せる...  自殺者80人以上/1日、親殺し、子殺しは異常です。 襟を正すと修身(道徳) の大切さが理解できるようになる... 人間が生きていくためのバックボーンである修身が重んじられると、日本が良くなる... 世界に影響する日本が良くなると、「和を以って尊しと為す」 が世界に広まる... 「和を以って尊しと為す」 が世界に広まると、個人主義が減って世界平和につながる...