朴 鉄柱 韓日文化研究所
現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は、決して日本から仕掛けたものではなかった。平和的外交交渉によって、事態を打開しようと最後まで取り組んだ。それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。
日本の武士道は、西洋の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。日露戦争と大東亜戦争。この二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。
大東亜戦争で日本は敗れたと言うが、負けたのはむしろイギリスを始めとする、植民地を持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地の全てを失ったではないか。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争” であった。
ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたと言うが、こんなものはすぐに回復できたではないか。二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて国民尊拝対象となるのである。
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呉善花 評論家
母はまた、日本人はみんな親切で、道に迷って「駅はどこですか」と尋ねたりすれば、老若男女だれもがとても丁寧に教えてくれると言っていた。親以外のま わりの大人たちから聞かされた話もまた、日本に対して悪い印象を語ったものはほとんどなかった。
従兄弟の一人は、当時のことを鮮明に覚えていて、私に次の ように語ってくれた。『日本人の同級生とはとても仲良くしていたし、差別ということはまったくなかった。学校以外でも日本人はみんなやさしくしてくれた。 死ぬまでになんとかもう一度日本に行って、あの頃の日本人の友人たちに会いたい』」
日本統治時代に生活していた韓国のお年寄りには、日本人に悪感情を抱 いている人は圧倒的に少ないと言えます。例えば『学校での生活はどうでしたか?』と聞いて大部分の人が日本人の先生にいい先生が多かった。といいます。
それに敗戦後、日本人が日本に帰る時に、日本人に対する暴動も起きなければ略奪行為もほとんど起こっていないのです。私が韓国にいた間、昨今言われるような 『従軍慰安婦』の話をいっさい耳にしたことがなかった意味がようやくわかったと思いました。
出展: 草莽全国地方議員の会
李栄薫 ソウル大学教授
我々は1970年代、国定教科書体制として切り替えながら、『仮想の歴史』を作って来た。旧韓国末期に対する歴史歪曲も深刻で、日本の帝国主義時代の歪曲も厳重だ。このような事を何らの検証無しで教科書に書いているのだ。これはあきらかな反知性だ。
出展: 草莽全国地方議員の会
金満哲 評論家
韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材の投与によって成し遂げられたものである。誰も日本からの独立など望んでいなかったのにアメリカに強制的に独立させられたというのが真実だ。
金ワンソプ
日本の神道は人類が作り出したもっとも理想的な形の宗教だ。
和みチャンネル 日本国や神社に感動した外国人の言葉 0:26
金完燮 評論家
日本の統治により朝鮮は多大な発展を遂げた。20年余りの間に1千万足らずだった人口が2千5百万に増え、平均寿命は24才から45才に伸び、未開 の農業社会だった朝鮮は短期間のうちに近代的な資本主義社会へと変貌した。
日本人は朝鮮と台湾を統治するにあたっておおむね本土の人間と同じ境遇を与え た。特に朝鮮に対しては大陸の入り口という地政学上の重要性の為にむしろ本土以上の投資を行い、産業施設を誘致するなど破格の扱いを与えたのである。
日本による韓国(大韓帝国)の近代化、日露戦争での日本の勝利を目にした韓国の知識人は、国家破綻を避けるためには、日韓合邦しかないと考えるようになった。1909年、韓国で最大勢力だった政治団体、一進会は、「韓日合邦建議書」を韓国皇帝や首相の李完用、日本政府に提出、李完用も日韓合邦しかないという考えだった。
こうして1910年に日韓合邦が成立し、日本は朝鮮半島における年間平均15~20%の財政援助と赤字経営を丸抱えする。そして日本は、当時本国より進んだ最新技術で朝鮮半島の近代化に乗り出した。
「世界から絶賛される日本人」黄文雄、徳間文庫