タイ人の見方

ククリット・プラーモート (Kukrit Pramoj/1911-1995) タイ元首相

生前(1955年)、タイで最も権威ある新聞「サイヤム・ラット」紙上で、次のような言葉を残している。
日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジ アの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。十二月八日 は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。(サイアム・ラット紙、12月8日)

 

出展: 草莽全国地方議員の会 および
8分半で自虐史観の洗脳が解ける魔法の動画
インド人が語る日本「世界は日本をどう見ているのか」(7:24)

 

 


タナット・コーマン タイ元副首相
「あの戦争によって、世界のいたるところで植民地支配が打破されました。そしてこれは、日本が勇戦してくれたお陰です。新しい独立国が、多くの火の中から不死鳥のように姿を現しました。誰に感謝を捧げるべきかは、あまりにも明白です」
 

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ソムアン・サラサス タイ元国軍事顧問
日本は敗れはしたが、アジアのプライドをかき立てた。戦争が始まったとき、日本は負けるという不安もあったがタイは日本についた。私は、日本が負けても、英米に対してアジアもこれだけのことができるという証明になると友達と話した。

 

出展: 草莽全国地方議員の会

 

 
当時のタイ周辺は西欧植民地
20世紀前半のインドシナ半島では、タイ王国の東側に位置する現在のベトナム・ラオス・カンボジアはフランスの植民地(仏印/フランス領インドシナ)となっていた。
 
タイの西側にあるミャンマー(ビルマ)、バングラデシュ、インドはイギリス領、南側のマレーシアもイギリスの保護国、インドネシアはオランダの植民地であった。
 
周辺国がすべてイギリス、フランス、オランダの植民地となる中、英仏の緩衝地帯として東南アジアで唯一独立を保ち続けたタイ王国にとって、同じくアジアで独立した君主制国家である日本と共闘の道を選ぶことは至極自然な選択肢の一つだった。
 
日本の介入でフランスから領土回復
当時タイは1893年に起きたフランスとの戦争により、現在のラオスの主権を失い、カンボジア王国のバッタンバン・シエムリアプ両州などの領土を奪われていた。
 
その頃中国と交戦中だった日本は、中国(蒋介石政権)を裏から支援していた英米の軍事援助ルート「援蒋ルート」を遮断するため、1940年9月、日本軍はフランス領インドシナ北部へ進駐を開始した(北部仏印進駐)。
 
友好国日本の上陸に鼓舞されたタイ軍事政権は、フランスに対し旧タイ領土の返還を要求。フランスはこれを拒否したため、1940年11月、タイ・仏印間で紛争が勃発した。
 
序盤はタイ軍優勢だったが、フランスの救援部隊に押されて不利な展開となると、それまで静観していた日本が仏印に軍事的圧力を加え和平を斡旋。1941年5月8日、両国は日本の仲介により東京条約を調印し、終戦となった。
 
同条約では、タイ側の領土要求が全面的に受諾された。この勝利を記念し、そして命を落とした兵士たちの霊を弔うため、バンコクには戦勝記念塔(アヌサーワリーチャイ)が建立されている。なお、この時回復した領土は、終戦後に敗戦処理としてフランスへ返還を強いられている。
 
 
イギリスがタイへ侵攻
日本の協力によって領土回復を成し遂げたタイは一層日本との関係を深め、1941年12月21日には日泰攻守同盟条約を締結し、日本の同盟国となった。
 
同時期、フランス弱体化を機にタイへの侵攻を始めていたイギリスは、1942年1月8日、ついにタイの首都バンコクへの爆撃を開始した。1942年1月25日、タイのピブーンソンクラーム元帥は、それまでの中立政策を完全に翻し、イギリスとアメリカに宣戦布告。タイは枢軸国となり、日本と共に西欧列強に対する太平洋戦争に参戦することとなった。
 
 
終戦後のタイと日本
戦中からタイ国内の親イギリス勢力による活動を黙認し、連合国側とも一定の関係を保ち続けた二重外交により、タイは戦後の敗戦国処理を免れた。
 
冷戦期は、フランスから独立して共産主義化したベトナム、ラオス、カンボジアなどの脅威にさらされながらも、アメリカの支援の下「共産主義の防波 堤」として発展を続け、アジア諸国連合(ASEAN)、アジア太平洋経済協力(APEC)の結成メンバーとしてその存在感を増していった。
 
 
日本企業も多数進出
タイは海外資本の積極的な受け入れにより、1980年代に本格的な工業化と高度経済成長を成し遂げた。特に日本はタイ最大の貿易相手国となり、トヨタ、ニッサン、ホンダ、スズキなどの自動車関連企業がタイに工場を進出している。
 
2011年10月の洪水災害時には工業団地が冠水し(上写真)、自動車部品やHDD(ハードディスク)、カメラなどの電子機器の流通量に大きな影響 が出たのは記憶に新しいが、それだけ日本とタイの経済的関係は緊密なものとなっている。洪水後も日本からの直接投資額は増加しているという。
 
 
日本とタイの強い絆
日本との深い関係を保ちながら、東南アジアで唯一西欧諸国の植民地支配から独立を保ち続けた君主制国家、タイ王国。戦時中、日本はタイに20億バーツ(当時で10億ドル以上)の巨額な負債を抱えていた。戦後、返済交渉にあたった使節団の元タイ国陸軍大尉ソムアン・サラサス最高顧問は、共に西欧列強と戦った日本の窮状を目の当たりにして、次のように述べたという。
 
「日本国民は餓死寸前の時でありました。日本中が焼け野原でした。そして皇族も華族もいなくなり、有力な軍人と賢明な役人と高潔な政治家は牢に叩き 込まれて誰もいません。アメリカはそっくり返って威張っている。団員は、『こんな気の毒な日本を見ていられるか。』と口々に言いました。」
 
ソムアン・サラサス氏らの報告により、20億バーツの巨額な借金は、最終的に40分の1の2,500万ドルにまで棒引きされた。また、同氏とその父で戦前に経済相を務めたプラ・サラサス氏は、「あまりにも日本の子供達がかわいそうだ」として、私費で象の「はな子」と米10トンを日本へ寄贈している。象の「はな子」については前述のとおり。

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このブログは6月にAmeba に引越しとなります。引越し先はこちら ➡︎ https://ameblo.jp/netdeduessel/
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このブログは、約2ヶ月後にAmebaに引越しとなります。 (Sat, 07 May 2022)
テストとして、「成田悠輔さんと福島瑞穂さん」と、「宇宙人が地球に現れない悲しい理由」を書いてみました。 もし宜しければ、試しにご覧ください。
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長い間、ありがとうございました。 (Tue, 12 Apr 2022)
WordPress 社からメールで、約2ヶ月後の更新時期に、システムの改善等が加わるので、$300/年間の費用がかかると連絡が来ました。 そこで誠に勝手ながら、その時にこのブログは終了となります。 今まで読んでくださった続きを読む "長い間、ありがとうございました。"
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親日国 002 アメリカ、サイパン島 (Mon, 11 Apr 2022)
第2次世界大戦終結60周年の2005年、今上天皇と皇后陛下がサイパン島を訪問することになりました。 それは、戦没者を慰霊したいという以前からの今上天皇の希望でした。 サイパン島は当時、激戦地の1つで、日本兵、残留日本人が続きを読む "親日国 002 アメリカ、サイパン島"
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本日も行ってきました! (Sun, 10 Apr 2022)
言うは易し、なすは難し。 口で言うのは簡単でも、実際に身体を動かしておこなうのは難しいと言う意味です。
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ジョンソン首相のウクライナ訪問 (Sun, 10 Apr 2022)
イギリスの首相、ジョンソン氏がウクライナのキーフを訪問しました。 「やるな〜!」と思います。 今、世界の中で最も求められていることであり、国際世論の面から言えば大正解です。 EUの首相、いえ、世界中の国家元首が1人でも多続きを読む "ジョンソン首相のウクライナ訪問"
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1人あたりに50万円もかけた接待に不満だったペリー (Sat, 09 Apr 2022)
幕府は結局、ペリーが無理強いする開国(通商開始)を受け入れて、祝賀晩餐会を開いたそうです。 海の幸、山の幸の素晴らしい当時の和食が、現在の金額だと、ひとり約50万円ほども用意されたそうです。 かける数百人なので、全部でう続きを読む "1人あたりに50万円もかけた接待に不満だったペリー"
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ウクライナが降伏した方が良いという意見 (Fri, 08 Apr 2022)
先日、ウクライナ情勢に関して書いたブログにコメントをいただきました。 「なぜウクライナは降伏しないのか?」 降伏すれば、ロシアは爆撃をやめて、死傷者が出なくなるという意見です。 「どうしたら、そういう考えに至るのか?」と続きを読む "ウクライナが降伏した方が良いという意見"
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黒船側から見た日本 (Thu, 07 Apr 2022)
1853年の幕末に、日本にやってきたアメリカの蒸気船、黒船。 大きさは当時の世界最大級。 最初は4隻、翌年には合計9隻で来ました。 日本にはまだ蒸気機関がなかったので、蒸気で動く大型の船に、当時の日本人はとても驚いたそう続きを読む "黒船側から見た日本"
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なぜ日本とタイだけが植民地にならずに済んだのか? (Wed, 06 Apr 2022)
15世紀の末から20世紀までの約500年間、世界は植民地を支配をする西洋の白人と、支配される有色人種のどちらか2つに大きく分かれていました。 それでも世界中で僅かに2ヶ国、植民地とならなかった有色人種の国がありました。 続きを読む "なぜ日本とタイだけが植民地にならずに済んだのか?"
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親日国 001 アフガニスタン (Tue, 05 Apr 2022)
19世紀の後半から1919年までの三次にわたるイギリスとの戦争、ソ連による侵攻、ソ連撤退後の内戦、911の首謀者であるアルカイダを匿ったとしてアメリカの攻撃を受けるなどと、戦争が絶えないアフガニスタン。 欧米人に対しては続きを読む "親日国 001 アフガニスタン"
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中米の日本と言われるエルサルバドル (Mon, 04 Apr 2022)
ひょんなことから、日本がポジティブにとんでもない国だと気付かされました。 気付いたのは、反日左翼の人たちがきっかけでしたが、それは置いておき… 日本人は普通、そのことに気が付きません。 なぜならそれはごく当たり前のことだ続きを読む "中米の日本と言われるエルサルバドル"
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デュッセルドルフの平和活動 (Sun, 03 Apr 2022)
本日も、ご参加ありがとうございました‼️
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もっと良く知ろう、本当の日本を 当時のGHQ 政策(洗脳) により、本当の日本・日本人のことを知らない日本人、そして世界の人々が多過ぎる... もし本当の日本・日本人を知ると、日本人は誇りを持てる(そうさせないためのGHQ 政策でした。日本が強すぎました...)... 誇りを持てば自身につながり、襟を正せる...  自殺者80人以上/1日、親殺し、子殺しは異常です。 襟を正すと修身(道徳) の大切さが理解できるようになる... 人間が生きていくためのバックボーンである修身が重んじられると、日本が良くなる... 世界に影響する日本が良くなると、「和を以って尊しと為す」 が世界に広まる... 「和を以って尊しと為す」 が世界に広まると、個人主義が減って世界平和につながる...