反日左翼から言われる、補給が困難なので、無駄な戦い、バカな戦いとされたビルマ、インパール作戦の真実
インパールの戦いは、イギリス軍15万人、日本軍9万人+インド兵6千の戦いでした。
数の上でも勝り、補給が困難で、武器弾薬、食料などの物資が不足する日本軍に対してイギリスは勝利しました。
ですが、どういうわけかイギリス人はインパールの勝利を誇らないのはなぜでしょうか?
それは勝った気がしないからではないでしょうか?
イギリス軍には武器弾薬、食料などの物資が十分にあり、植民地確保のために戦ったイギリスに比べ、物資がなく痩せ衰えて、それでもインドのために戦った多くの日本兵の屍を見ました。
そんな他国のためにそこまでして戦った敗れた日本に対して後ろめたい気持ちがあるからではないでしょうか?
インパール作戦に従軍した人による戦記が多く残るものの、民家を襲わなかったことを誇る記録が皆無です。
それは、日本人にとってはそれが当たり前過ぎる事だからです。