パラグアイ

困難に立ち向かい 原生林を切り拓く姿と実績が、日系人に対する大きな信用となり、パラグアイの主な産業である大豆栽培を日本人移民がリードしました。

 

パラグアイには、ナオユキ・トヨトシさんという、駐日パラグアイ共和国大使が存在したほどです。

 

ナオユキ・トヨトシさんは1960年にアルゼンチンに渡り、ブエノスアイレスで9年間勤務。1969年に独立を決意してパラグアイのアスンシオンに移住、ホンダ車の輸入代理店トヨトシを設立した後に、トヨタ車の輸入も始め、その後は日野自動車、ダイハツ、ソニーなどの総代理店を兼ねるなど事業を拡大しました。

 

そうした中でも、病気や80年代の南米債務危機など、さまざまな苦労と挫折を経験し、山あり谷ありの人生を送りました。

 

長い間、パラグアイの日本人会会長を務めたほか、学校設立などの社会貢献にも気を配り、1991年にパラグアイ政府より国家功労賞、1998年にはコメンダドール(騎士団)国家勲章を授与されました。

 

2006年には日本国外務省から功労賞、天皇陛下より旭日小援章を授与され、2009年にはパラグアイ政府から駐日パラグアイ大使就任の打診を受け、パラグアイに恩返しをと決断し、同年12月に日本に着任しました。

 

外務省資料、「日本と中南米をつなぐ日系人」より。

 

 

 

 

 

国連などの国際会議でも日本の意見への賛成票を出し続けてくれています。

 

駐日パラグアイ大使も2004年から二代続けて田岡大使(2004年~2009年)、豊歳大使(2009年~)と日系人です。

 

戦後、満州からの帰国者で日本人の住む先が不足していたころのことです。

 

パラグアイのストロエスネル大統領は、日本人の受け入れを中南米で初めて認めてくれました。

 

移住は1956年から始まり、1959年の「日本・パラグアイ移住協定」の元で増加し、7000人もの日本人がパラグアイへと渡ったといいます。

 

その日本人移民たち、与えられた原生林を必死に開拓し、農作に励みました。

 

開拓した農地を今度は機械化した農業で、大豆と小麦の輪作に成功します。

 

それまでは綿花が主要な輸出品だったパラグアイです。

 

1980年代には大豆が輸出の4割に至り、現在では7割にもなりました。

 

輪作で作った小麦も同国の自給自足に大きく貢献します。

 

他にも、従来は無かったトマトなどの野菜類も生産しています。

 

従来は存在しなかったトマト料理なども「日本人がもたらしてくれた」と、今は町中どこでも手に入るそうです。

 

それなので日系人は、パラグアイの経済発展に大きく貢献した、勤勉さで困難を克服し成功したと、大変感謝かつ尊敬されているそうです。

 

昭和天皇は大人数の日系移民を受け付けてくれたことを大変感謝していたそうです。

 

ストロエスネル大統領来日時、帰国の際には、羽田空港で雨の中、傘で飛行機までお見送りをしたとの逸話があります。

 

ストロエスネル大統領も大の親日派、2006年に亡くなられましたが、父がパラグアイにいた頃は日本関連の話ではプライオリティ高く会ってくれたそうです。

 

日本にとっても、大豆やゴマなどを大量に輸入している貿易相手国です。

 

特に大豆、従来その殆どをアメリカからの輸入に頼っていた日本には、現在のブラジルやパラグアイからの輸入はリスクマネジメントという意味でも貴重な資源になっています。

 

 

パラグアイ:「超」親日国という知られざる一面

https://blogs.itmedia.co.jp/shiro/2010/06/post-287f.html

 

 

 

 

 

アルフレッド・ストロエスネル元大統領は若い頃、日本人移民がジャングルを開拓していたコルメナ村の近くに砲兵連隊の司令官として勤務していましたが、日本人の勤勉性、正直さ、貯蓄精神、教育への熱意などを知って感動、大の親日家になったそうです。

 

その親日度は、自分が明治天皇の生まれ変わりだと信じるようになるほどで、誕生日が同じだった昭和天皇が崩御した際には、8日間の服喪を公布したほどでした。

 

 

「あの国」はなぜ日本が好きなのか「ニッポン再発見」倶楽部

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