第1回目の掃除場所として、市から提案のあったオーバーカッセルのお寺の周りのお掃除を3月15日(日) に行いました。9人の方々がご参加下さり、前もって市と相談していたためか、情報を聞きつけた新聞社が3社ほど取材に来られました。
ご参加下さいました皆様、誠にありがとうございます!
詳しい掃除の場所は、市から2つ提案のあった内の1つ、オーバーカッセルのお寺の通り Brüggenerstr. 周りの緑地と、Schorlemerstr.、そしてSchorlemerstr. に隣接する緑地のゴミ拾いを行いました。
基本的にドイツは町の掃除が行き届いているために、一見すると 「一体どこを掃除するの?」 という感じもしましたが、それでも気をつけて良く見ると落ちているゴミもあり、それらを1.5時間ほど拾い集めて市が指定したポイントにまとめて置きました。
ゴミの内容は、紙くず、プラスチックくず、セロハンゴミ、置物等でした。大き目のゴミ袋が半分一杯になった程度集まりました。
次のお掃除は4月19日(日)です。雨天決行ですので、雨天の場合はカッパをご利用下さい。
第2回目のお掃除は、市から2つ提案のあった残りのひとつ、Dominikus Krankehhaus (オーバーカッセルのやや上流にある病院) 周りのライン川沿いになります。病院からほぼ横に一列に並び、下流であるデュッセルドルフ方面に向かってKniebruecke辺りまでのゴミ拾いを行う予定です。
4月19日(日) 10:00
Dominikus Krankenhaus (Am Heerdter Krankenhaus 2)
病院前に集まってからスタートします。
ゴミ等で手を切るなどして破傷風などの菌をもらわないように、是非手袋を使用してください。
ゴミ袋は用意されています。
左上の記事和訳:
片付けはスポーツのようなもの